霧島温泉 (鹿児島県)   (○○IC→R○○)

XYZ

 夏休み、1週間の○○旅行に出た。○日目、以前から念願の○○温泉に行った。

 ○○温泉は、○○との県境に近い○○県最○○部の、○○近くにある温泉である。すぐ○○には、。旅館は○○軒で、○○に○○温泉がある。

 泉質は、○○である。日帰り入浴は○○である。
 南九州…、30数年前では新婚旅行のメッカだったそうだ。その後、海外に出る日本人が増えたが、最近はまた状況が変わってきたようだ。2011年3月、九州新幹線が鹿児島まで全線開通したからだ。特に、京阪神からの人気は上々で、車内販売の桜弁当なども飛ぶように売れている。わずかに4時間もかからず到着するので、もの足りないほどである。
 
 

 ○○温泉は、○○との県境に近い○○県最○○部の、○○近くにある温泉である。すぐ○○には、。旅館は○○軒で、○○に○○温泉がある。

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 泉質は、○○である。日帰り入浴は○○である。
 観光は。
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 観光は。


山の緑を背景とする宿 ⇒
温泉へのドライブ
▼ ○○道-IC-
▼ -北に1kmで
ICより所要2時間
▼ 鉄道では、。

温泉施設 ホテル ホテル ホテル ホテル ホテル ホテル
★ 霧島温泉郷 (横川IC→R223)  (観光協会 TEL:0995-78-2115) → webサイト
 (神々の山と呼ばれ、)天孫降臨神話の伝説に彩られる韓国岳・新燃岳・高千穂峰など霧島連山の自然豊かな南西斜面に広がる、坂本竜馬ゆかりの温泉郷。幕末の英傑「坂本竜馬」と「おりょう」が静養の為に新婚旅行をかねて訪れたという。泉質は、酸性・硫黄・食塩・単純泉などで、乳白色の湯が多い。見るからに、糖尿・肝臓・アトピー・水虫・皮膚病などに強い効能がありそうだ。泉質が非常に良い露天など、ほとんどが日帰り可(\1,000以下)である。アクセスは、(九州道)鹿児島空港ICからR504を南東-R233-R223を北東-妙見温泉-霧島温泉(丸尾-硫黄谷-林田-えびの高原方面)で40分。福岡からは九州道-3:30-横川IC-(県道を南東-牧園町役場-R223を北東)-45分-丸尾。また、えびのICから県道を南-白鳥温泉-えびの高原温泉の南も可。鉄道の(九州新幹線)鹿児島中央駅からは、R504(40分)-鹿児島空港-R223(40分)で1時間20分、また(JR日豊線)霧島神宮駅からは車で30分。
施 設 所 在 電 話 時 間 料 金 評 価 ・ 特 徴
★ (霧島)新湯温泉
霧島新燃荘
霧島市
牧園町
高千穂3968
0995-78-2255 7:00-22:00
無休
【入浴】\500
【宿泊】\7,350-
★★★☆☆(酸性)単純硫黄泉(硫化水素型)。鄙びた感じの赤い屋根・木造2階建の国民宿舎の秘湯(12室)。湯は、乳白色。アトピー・水虫・皮膚病に効能。内湯入浴30分まで。混浴露天。P70台。アクセスは、鹿児島空港IC-R504を南東-R223を北東(霧島山麓方面)-丸尾-林田のすぐ北東、鉄道では霧島西口駅から東にバス25分、霧島神宮駅からは15分。 サイト 地図
★ (霧島)林田温泉
霧島
いわさき
ホテル
霧島市
牧園町
高千穂3958
0995-78-8888 14:00-20:00
不定休
【入浴】\800
【宿泊】\13,650-
★★★★☆単純泉・(酸性)硫黄泉,ph2.9。霧島温泉郷の中心である丸尾温泉よりも少し北の最も高い標高800mに建っていて、大パノラマと大露天風呂を誇る宿(168室)。H13植樹祭では皇太子殿下もご宿泊。桜島・錦江湾・鹿児島空港・国分市街などの雄大な眺望が楽しめるとはやや誇大広告で、夏は雲・霞・蒸気で全く何も見えない。しかし、併設する栄之尾温泉「森の秘湯」は、渓流沿いに8つほど露天があって最高★★★★★である。湯は、乳白色と無色の2種類・ツルツル感・硫黄臭。大浴場・サウナ・雄大な山々が眺められる和風大露天風呂(九州で一二の広さ)・森の中の秘湯「緑渓湯苑」(有料・夏のみ)・貸切などがある。ボーリング・ゴルフも可。但し、食事はあまり期待できない。日帰りは、昼食(陶板焼付き和食膳き)+入浴\3,000、松花堂弁当+入浴\2,000プランがある。(2011.07) サイト
(野湯)
山之城温泉
霧島市
牧園町
0995-76-1111 不可
【入浴】不可
【宿泊】不可
☆☆☆☆☆酸性泉。林道を数km歩いた所にあり、川そのものが温泉で底から湧く。硫化水素ガス噴出濃度が高く、現在立入禁止。相当熱めの湯・ぬるい湯(適当な温度と深さの所を探す)。乳白色・硫黄臭・上流ヨリ噴煙。要ガスマスク着用。TEL:町役場。林田温泉いわさきホテル-対面の舗装林道-橋-門で封鎖(ガス発生)-駐車-徒歩20分-橋-柵と看板(ガス発生立入禁止)-川原に下りる。
★ (霧島)硫黄谷温泉
霧島ホテル
霧島市
牧園町
高千穂3948
0995-78-2121 11:00-19:00
不定休
【入浴】\1,000
【宿泊】\12,600-
★★★★☆硫黄泉・明礬泉・鉄泉・塩類(炭酸・ラジウム)泉。古より伝わる「硫黄谷温泉」の300余年の歴史とともに溢れる湯量で湯治に訪れる人々を癒してきた、30万坪の硫黄谷庭園にある創業百数十年の一番の老舗の宿(霧島温泉「霧島館」)(95室)。雲海の眺めが素晴らしい。古くは坂本竜馬も傷を癒すためにこの硫黄谷温泉(この湯が引かれているのはこの宿だけ)を訪れ、昭和の初めの頃は、「山の湯」の魅力にひかれて、犬養毅首相、歌人の与謝野晶子などなど、政財界人・芸術家が多く訪れたという。泉源14・自噴泉・湯量豊富(1日8万石=1,400万g/日)で、そのまま湯船に注ぐ。泉質多種・100%掛け流し。硫黄谷庭園大浴場(殿湯・姫湯・混浴)・打たせ湯・寝湯・サウナナ・囲い越しに山の緑の眺めが良い露天風呂(晶子の湯・鉄幹の湯)などがある。P乗用車100台・バス20台。日帰りプランは、料理+入浴+休憩\3,500などがある。(1978.05) サイト
岩風呂
(目の湯)
霧島市
牧園町
高千穂丸尾
0995-76-2710 0:00-24:00
無休
【入浴】\無料
【宿泊】 なし
★★★☆☆(酸性)硫黄泉50℃。霧島ホテル少し下の道路沿いに看板がある、自然探勝路沿いにある、日本最古の岩風呂。自然のままの天然の岩肌に湯が湧出。微乳白色。非常に熱めで、火山灰のように濃厚な湯。脱衣所などなし(要勇気)。入浴2人可(混浴)。脇に流れる「川の湯」もある。TEL:町商工課。空港ICより-R504南東-R223北東10km(JR霧島西口駅ヨリ車20分)。
★ (霧島)丸尾温泉
霧島
国際ホテル
霧島市
牧園町
高千穂3930
0995-78-2621 11:00-18:00
無休
【入浴】\1,000
【宿泊】\12,750-
★★★☆☆単純硫化水素泉。霧島の中心地で、至る所に湯煙が上がる丸尾温泉街の目立つ所に建つ大規模な宿(175室)。眼下に錦江湾・桜島が一望する立地している(→実際には期待できないだろう)。湯は、加水で、乳白色・硫黄泉特有のスベスベ感。胃腸病・切傷・皮膚病・糖尿病・動脈硬化も適応症である。施設は、大浴場檜風呂・森林浴ができる露天岩風呂・岩盤サウナ・泥パック・家族湯あり。ボーリング・ゴルフ可。アクセスは、丸尾バス停から徒歩2分。 サイト
牧水荘
霧島市
牧園町
高千穂3930
0995-78-2421 11:00-15:00
休前日
【入浴】\800
【宿泊】\14,010-
★☆☆☆☆重曹・食塩・硫酸塩泉。数奇屋風の落ち着きがあるこぢんまりした宿。ぬるめ(長湯)。大浴場・岩露天・家族湯。石焼ステーキ。 サイト
霧島
観光ホテル
霧島市
牧園町
高千穂3885
0995-78-2531 11:00-15:00
【入浴】\800
【宿泊】\11,700-
★★★★☆硫化水素・硫黄・食塩泉。乳白色。展望大浴場・パノラマ大浴場・ジャングル風呂・展望露天(桜島の眺め→実際には期待できないだろう)。 サイト
旅行人山荘
霧島市
牧園町
高千穂
龍石3865
0995-78-2831 11:30-15:00
無休
【入浴】\500
【宿泊】\9,950-
★★★★★単純泉・硫黄泉。小鳥や野生の鹿が生息する5万坪の林に囲まれた、閑静な丘の上に建つ赤っぽい屋根の白亜の宿(42室・P70台)。「霧島観光ホテル」や「霧島キャッスルホテル」より北西といった、温泉街や国道から西にはずれた所に位置していて、丸尾交差点より南にある高千穂小学校あたりで、国道をはずれてやや細い道を北に行った所にある。敷地内には花房の滝などがあり、彼方に錦江湾・桜島を展望する(標高700mに位置し、視界の良い時は全室南向きの明るい部屋より錦江湾に浮かぶ桜島が一望できる)。レストランも眺めが良くいい雰囲気である。1819年に狩人の横尾権太に発見された天然自噴泉。湯は、源泉2つで、乳白色と無職・香る湯の花。晴れ渡って視界の良い時は錦江湾に浮かぶ桜島を一望できる眺望抜群の大露天岩風呂・林の中にあって風情あり野趣溢れる「赤松の湯」などの貸切露天風呂3(日帰り可\500/30分)・足湯がある。散策のみちがあり、花房の滝までは15分の距離。アクセスは、丸尾温泉交差点-R223を南西に1km-県道を北に1km。鉄道では、JR霧島神宮駅より車で30分 サイト
★ (霧島)栗川温泉
静流荘
霧島市
牧園町
高千穂3806
0995-78-2021
0120-39-8108
10:30-14:30
無休
【入浴】\500
【宿泊】\15,950-
★★★★☆明礬泉・硫黄泉。丸尾交差点から南東すぐの、風情と渓谷美がある宿(21室)。露天風呂付きなどの客室が多い。湯は、源泉掛け流し。ガラス越しに原生林の眺めが良い石造り大浴場・空や山の眺めが良い岩または檜造り露天風呂など3つ・川に沿った家族露天・客室露天風呂などがある。食事は、若鶏の温泉蒸し鍋・黒豚しゃぶ会席などが名物。 サイト
★ (霧島)湯之谷温泉
湯之谷山荘
霧島市
牧園町
高千穂4970
0995-78-2852 10:00-15:00
月最初
平日休
【入浴】\500
【宿泊】\9,450-
和室
★★☆☆☆硫黄泉46℃・炭酸(ラムネ)泉29℃。温泉街より更に東の山奥に建てられた秘湯の一軒宿。設備は古いが素朴に純粋に温泉を楽しめる。湯は、源泉掛け流し・乳白色・硫黄臭・湯の花で、温冷交互入浴の高低の温泉浴が楽しめる。施設は、総木造り内湯2・野外岩露天(2時間で男女交替)。P15台。 サイト
霧島
山上ホテル
霧島市
牧園町
高千穂3761
0995-78-2711 :00-:00
【入浴】\00
【宿泊】\
★★★★☆硫黄泉46℃・炭酸(ラムネ)泉29℃。丸尾交差点から南東の「静流荘」より東で、「湯之谷山荘」より南西にある宿。呉竹山荘(23室)と桜林山荘(27室)からなり、すぐ近くには「丸尾の滝」がある。湯は、無色。施設は、ガラス張り洋風大浴場・霧島の山々が眺められるなかなかいい感じの開放的な展望露天岩風呂・露天檜風呂などがある。 サイト
★ (霧島)野々湯温泉
野々湯温泉
霧島市
牧園町
三体堂1824
0995-76-9336 10:00-22:00
無休
【入浴】\500
【宿泊】\7,875-
★★☆☆☆単純(硫黄)泉66℃。人里離れた秘湯の宿。13万坪の敷地。飲泉可。杉風呂・蒸し風呂・開放的な混浴露天。ログハウス有。オートキャンプ\1,300(入浴料・テント込み)。R223-丸尾温泉の南の信号-県道を北西。 サイト
★ 霧島神宮温泉
霧島民芸村
露天風呂
霧島市
霧島町
田口2458
0995-57-3153 9:00-17:30
無休
【入浴】\寸志
【宿泊】 なし
★★★☆☆単純硫化水素泉45℃。霧島神宮大鳥居の横にある民芸村内の、霧島川自然散策コースの一角にある入浴施設。湯は木造硫黄臭がする。東屋風の脱衣所があり、樹木で覆われ自然の岩でできた開放的な露天風呂がある(男女別)。霧島神宮は、日本神話(『日本書紀』など)に登場する神であるニニギノミコトを祀って6世紀に造られたという。現在の社殿は18世紀に薩摩藩主の島津氏によって建立されたものである。アクセスは、(霧島温泉郷)丸尾-R223を南東-神宮前、鉄道では霧島神宮駅よりバス15分-神宮前下車。(2011年現在廃業中) サイト
★ (霧島)霧島温泉
霧島
ロイヤルホテル
霧島市
牧園町
高千穂
0995-78- ?:00-?:00
不定休
【入浴】\?
【宿泊】\?
★★☆☆☆泉。霧島連山・桜島などを一望でき、ゴルフ・テンスなどのスポーツも充実している、白亜の近代的ホテル。JR霧島神宮駅より車で5分の立地。開放的な岩露天(緑の眺め)などあり。
ホテル

【所在】 清滝15
【電話】 0173-
【時間】 8:00-。
【料金】 【入浴】\。【宿泊】\-。
【泉質】 泉質
【施設】 宿(室)。
【評価】 ★★★★★
.


ホテル

【所在】 清滝15
【電話】 0173-
【時間】 8:00-。
【料金】 【入浴】\。【宿泊】\-。
【泉質】 泉質
【施設】 宿(室)。
【評価】 ★★★★★
.


ホテル

【所在】 清滝15
【電話】 0173-
【時間】 8:00-。
【料金】 【入浴】\。【宿泊】\-。
【泉質】 泉質
【施設】 宿(室)。
【評価】 ★★★★★
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ホテル

【所在】 清滝15
【電話】 0173-
【時間】 8:00-。
【料金】 【入浴】\。【宿泊】\-。
【泉質】 泉質
【施設】 宿(室)。
【評価】 ★★★★★
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ホテル

【所在】 清滝15
【電話】 0173-
【時間】 8:00-。
【料金】 【入浴】\。【宿泊】\-。
【泉質】 泉質
【施設】 宿(室)。
【評価】 ★★★★★
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ホテル

【所在】 清滝15
【電話】 0173-
【時間】 8:00-。
【料金】 【入浴】\。【宿泊】\-。
【泉質】 泉質
【施設】 宿(室)。
【評価】 ★★★★★
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名阪国道 ⇒ 東名阪道 ⇒ 東名高速 ⇒  ⇒ IC ⇒  ⇒ JCT ⇒ 東北道 ⇒  ⇒  ⇒ IC ⇒ 県道 ⇒ 鹿児島市の温泉
以下は、参考版(万座・高湯・吉野・天狗温泉、湯ヶ島・越後湯沢温泉)
(越後湯沢温泉) 雪国の宿 高半

 (気に入った記事を保存していたら、次のようなものが出てきた。2年ほど前の朝日新聞夕刊(2009年)の中に掲載された「よくばり−湯の旅」(右上に縦書き、下に桶と湯煙の絵あり)というものである。)

「雪国」はトンネルを抜けて 越後湯沢温泉
(新潟県)


(最初、このような題がやや大きなポイントの横書きで記され、以下に縦書きで湯ケ島温泉についての本文が続く。紙面のほぼ1/4ページ位の量である。プロはどのように書くのだろうか。紀行文の練習も兼ねて、そのまま書き写してみた。横書きではあるが。2011.09)

 
 「雪が見たい」と心がざわめく。東京は春爛漫というのに。
 東京駅で上越新幹線に飛び乗り、駅弁とうたた寝で1時間余り。国境の長いトンネルを「あっという間に」抜けると、余韻に浸る間もなく、越後湯沢駅にスーッと滑り込んだ。
 旅の人々は温泉宿へゆくのだろうか。粉雪がちらつき、「まだ寒いね」と若いカップルが体を寄せ合う。遅い春を待ちわびる、墨絵のような静かな山里は、まぎれなく雪国であった。

   □   

 ここを舞台に川端康成は小説「雪国」を著した。芸者駒子と東京の男・島村が出逢い、別れを予感しながら睦み合う悲哀。一本芯の通った強さと、儚く崩れ落ちそうな弱さをもつ駒子の心の揺れが、雪国の情景とともに美しい文章で紡ぎ出される。
 川端が滞在した「高半」。駒子のモデルの芸者・松栄と親しんだ川端が、想像をかき立てられた「かすみの間」に、私も腰を下ろす。障子戸を開くとタイムスリップしたかのような、あの雪国。部屋のオレンジ色の薄明かりが夕闇に妖しく浮かぶ。
 いで湯は絹のように滑らか。透き通るような白い肌に似合いそうだ。まぶたを下ろす。どこからともなく駒子が現れ、叙情的な三味線の音色を聞かせてくれそうな幻想が広がった。

   □   

 旅の終わり、上越線の新清水トンネルに足を運んだ。島村を待ち焦がれる駒子のように、じっと1時間。暗闇から輝きを放つように現れた3両編成の電車は、カタコトと白い里を駆けていった。   (ライター 森厚志)

http://www.takahan.co.jp/

 (画像は、@左上に紙面1/4の中の60%ほどで14×10.5cm、Aすぐ下に7×5cm、Bそのまま記事を挟んで右端下に地図4.3×3.2cm、と3枚掲載されているが、その説明が同じポイントで以下のようにある。)
@新清水トンネルを抜け「雪国」に入るJR上越線。奥の谷川連峰はまだ真っ白だ。Aかすかに硫黄のにおいがする透明な湯=3日、湯沢町B(所在地などの説明は地図の下に)
(そして次に、Aの画像の右横に、温泉地や近くの観光地などの説明が、これも同じポイントで以下のように横書き・横2段である。)


 ●越後湯沢温泉 宿泊施設は16軒、日帰り入浴可の施設あり。湯沢町内の町営共同浴場5軒。無料の足湯3ヶ所。▽雪国の宿 高半 約800年前に源泉が発見された同温泉の発祥。川端ゆかりの「かすみの間」を保存展示。映画「雪国」(57年)を毎日2回上映。37室。1泊2食付き1万2750円〜。(電話の絵記号)(025・784・3333)。
● 雪国館 豪雪地帯の生活や文化を紹介する歴史民族資料館。駒子のモデルになった芸者・松栄が住んでいた置屋の一室を移設展示する。川端が愛用した着物や時計、「雪国」をテーマにした日本画なども。(四角い囲いが付いた「前」)9時〜(四角い囲いが付いた「後」)4時半。(四角い囲いが付いた「水」)休み。500円、小中学生250円。(電話の絵記号)0588-85-1110。
● ぽんしゅ館 越後湯沢駅にある物産販売店。約100銘柄の新潟産地酒をそろえ、500円で5銘柄の利き酒ができる。特産の菓子も。「酒風呂 湯の沢」(800円、小学生400円)は日本酒を入れた内風呂。12月中旬までは(四角い囲いが付いた「前」)9時〜(四角い囲いが付いた「後」)6時(湯の沢は10時半〜5時半)。
● 【問い合わせ】湯沢町観光協会(025-785-5505)。

【所在地】 湯沢町
【交通】 越後湯沢駅から徒歩すぐ〜約20分。関越道湯沢インターから車で5分〜10分ほど。
【泉質】 塩化物泉、単純温泉、硫黄泉 

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