施 設 |
所 在 |
電 話 |
時 間 |
料 金 |
評 価 ・ 特 徴 |
休暇村 指宿 (知林の湯)
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指宿市 東方10445 |
0993-22-3211 |
12:00-16:00
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【入浴】日帰り可 【宿泊】\7,875- |
★★★☆☆ナトリウム-塩化物泉。指宿駅より北の、緑の山を背に青い海に臨む公共の宿(65+23室)。湯量豊富。大浴場・岩造り露天(錦江湾の眺め)・砂むし風呂60-85℃。日帰り昼食セットプラン(\2,980-)有り。宿泊料理は伊勢海老・黒豚のしゃぶしゃぶ・カツオ・キビナゴ・地ダコ。P100台。キャンプ・サイクリング・釣り・海水浴など可。薩摩富士と呼ばれる標高924mの開聞岳へは車10分。
サイト |
殿様湯 大衆浴場 |
指宿市 西方1408 |
0993-22-2827 |
7:00-21:00 2,4金休 |
【入浴】\250 【宿泊】\- |
★★☆☆☆食塩泉。指宿駅の北の二月田駅ヨリ西に徒歩10分。薩摩藩主代々の別荘が置かれた所。タイル張り・島津家の紋章の入った湯船。他にも「弥治ケ湯」(市役所ヨリ南東300m、\250)「元湯」(砂蒸し会館の近く、\200)等、大衆浴場が10程あるが、いずれも内湯のみである。
サイト |
砂むし会館 砂楽 (公営)
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指宿市 湯の浜5 |
0993-23-3900 |
8:30-21:00 無休 |
【入浴】 砂蒸し 入浴\900 【宿泊】 |
★★★★★食塩泉。指宿駅の南東の海沿い。浜に浴衣姿で「砂かけさん」に砂をかけてもらう(3倍効果)。浴用泉・サウナ。P120台。
サイト |
旅館吟松
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指宿市 湯の浜 |
0993-22- |
:00-:00
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【入浴】\00 【宿泊】\000- |
★★☆☆☆食塩?泉。JR指宿駅の南東に車で5分・名物「砂むし会館砂楽」のすぐ南・「指宿海上ホテル」の北に位置する海沿いの白っぽい宿。錦江湾や佐田岬を望める石造り天空野天風呂が自慢。
サイト |
指宿 海上ホテル |
指宿市 湯の浜 |
0993-22-2221 |
?:00-?:00
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【入浴】\700 要予約 【宿泊】\10,500- |
★★☆☆☆食塩泉78℃。指宿駅の南東の海沿いで、砂むし会館の南。掛け流し(温度調整のため加水)。無色無臭・塩味。ガラス張り洋風展望大浴場(錦江湾を一望)・砂蒸し風呂(\700)・天然砂足湯。露天ナシ。日帰りは要予約。
サイト |
指宿いわさき ホテル
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指宿市 十二町3755 |
0993-22-2131 |
6:00-10:00 13-20 |
【入浴】\800 【宿泊】\13,000- |
★★★★★食塩泉。JR指宿駅から南東に車5分の海沿いで、人気ある「砂むし会館砂楽」や「海上ホテル」の南にある、ピンクがかった白色の巨大リゾートホテル(285室)。プライベートビーチのような砂浜や広大な庭園やテニスコート・ゴルフ場があり、国内外の貴重な絵画も鑑賞できる「岩崎美術館」も隣接して建っている。指宿では「指宿ロイヤルホテル」と並びNo.1だろう。「砂楽」に行かなくてもよい砂蒸し風呂(有料\1,050=浴衣2とタオルとバスタオルと砂かけ・波の音を聞きながら砂をかけてくれる)と付属の砂を落とす露天風呂(目の前に海)と展望内湯(海の眺め)・洋風ガラス張り大浴場・サウナ・錦江湾と対岸の大隅半島の眺めが抜群の開放的な露天岩風呂がある。夏は毎週金曜日に2000発の花火が上がる。マリンスポーツ・テニスも可。(2011.07)
サイト |
指宿ロイヤル ホテル
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指宿市 十二町 4232-1 |
0993-23-2211 |
7:00-9:00 15:00-22:00 |
【入浴】湯めぐりパスポート 【宿泊】\12,600- |
★★★★☆弱食塩泉(塩化物泉)℃。指宿駅や岩崎美術館より最も南の海沿いにある、自然豊かな6000坪の敷地が広がる南国風の7階建てホテル(68室・P100台)。海の眺めが素晴らしく、佐多岬・開聞岳や、晴れた日は屋久島まで見渡せる。ロビー・ラウンジも一面に海が広がる絶好のロケーション。昔、修行中の僧侶「虚無僧」が浜に湧く温泉で湯治をしたことから、「古毛曽湯」と言う。湯は、無色で、神経痛・リウマチに効く、体に優しい名湯。施設は、洋風ガラス張り展望大浴場・夕日の沈む開聞岳や錦江湾が眺められる海に手が届きそうで開放的な源泉掛け流し絶景露天岩風呂(露天風呂マニアにも好評で、“初日の出が見える露天風呂”特集にて、テレビで全国放送)・プールがある。また、摺ケ浜海岸にある「砂むし会館砂楽」の天然砂蒸し場(疲労回復・血液循環に高い効果)へは無料シャトルバスで5分(但し、午後4時〜6時30分)。
サイト |
【所在】 |
清滝15 |
【電話】 |
0173- |
【時間】 |
8:00-。 |
【料金】 |
【入浴】\。【宿泊】\-。 |
【泉質】 |
泉質 |
【施設】 |
宿(室)。 |
【評価】 |
★★★★★ |
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【所在】 |
清滝15 |
【電話】 |
0173- |
【時間】 |
8:00-。 |
【料金】 |
【入浴】\。【宿泊】\-。 |
【泉質】 |
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【施設】 |
宿(室)。 |
【評価】 |
★★★★★ |
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【所在】 |
清滝15 |
【電話】 |
0173- |
【時間】 |
8:00-。 |
【料金】 |
【入浴】\。【宿泊】\-。 |
【泉質】 |
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【施設】 |
宿(室)。 |
【評価】 |
★★★★★ |
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【所在】 |
清滝15 |
【電話】 |
0173- |
【時間】 |
8:00-。 |
【料金】 |
【入浴】\。【宿泊】\-。 |
【泉質】 |
泉質 |
【施設】 |
宿(室)。 |
【評価】 |
★★★★★ |
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【所在】 |
清滝15 |
【電話】 |
0173- |
【時間】 |
8:00-。 |
【料金】 |
【入浴】\。【宿泊】\-。 |
【泉質】 |
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【施設】 |
宿(室)。 |
【評価】 |
★★★★★ |
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【所在】 |
清滝15 |
【電話】 |
0173- |
【時間】 |
8:00-。 |
【料金】 |
【入浴】\。【宿泊】\-。 |
【泉質】 |
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【施設】 |
宿(室)。 |
【評価】 |
★★★★★ |
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以下は、参考版(万座・高湯・吉野・天狗温泉、湯ヶ島・越後湯沢温泉)
(気に入った記事を保存していたら、次のようなものが出てきた。2年ほど前の朝日新聞夕刊(2009年)の中に掲載された「よくばり−湯の旅」(右上に縦書き、下に桶と湯煙の絵あり)というものである。)
「雪国」はトンネルを抜けて 越後湯沢温泉 (新潟県)
(最初、このような題がやや大きなポイントの横書きで記され、以下に縦書きで湯ケ島温泉についての本文が続く。紙面のほぼ1/4ページ位の量である。プロはどのように書くのだろうか。紀行文の練習も兼ねて、そのまま書き写してみた。横書きではあるが。2011.09)
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「雪が見たい」と心がざわめく。東京は春爛漫というのに。 東京駅で上越新幹線に飛び乗り、駅弁とうたた寝で1時間余り。国境の長いトンネルを「あっという間に」抜けると、余韻に浸る間もなく、越後湯沢駅にスーッと滑り込んだ。 旅の人々は温泉宿へゆくのだろうか。粉雪がちらつき、「まだ寒いね」と若いカップルが体を寄せ合う。遅い春を待ちわびる、墨絵のような静かな山里は、まぎれなく雪国であった。
□
ここを舞台に川端康成は小説「雪国」を著した。芸者駒子と東京の男・島村が出逢い、別れを予感しながら睦み合う悲哀。一本芯の通った強さと、儚く崩れ落ちそうな弱さをもつ駒子の心の揺れが、雪国の情景とともに美しい文章で紡ぎ出される。 川端が滞在した「高半」。駒子のモデルの芸者・松栄と親しんだ川端が、想像をかき立てられた「かすみの間」に、私も腰を下ろす。障子戸を開くとタイムスリップしたかのような、あの雪国。部屋のオレンジ色の薄明かりが夕闇に妖しく浮かぶ。 いで湯は絹のように滑らか。透き通るような白い肌に似合いそうだ。まぶたを下ろす。どこからともなく駒子が現れ、叙情的な三味線の音色を聞かせてくれそうな幻想が広がった。
□
旅の終わり、上越線の新清水トンネルに足を運んだ。島村を待ち焦がれる駒子のように、じっと1時間。暗闇から輝きを放つように現れた3両編成の電車は、カタコトと白い里を駆けていった。 (ライター 森厚志)
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(画像は、@左上に紙面1/4の中の60%ほどで14×10.5cm、Aすぐ下に7×5cm、Bそのまま記事を挟んで右端下に地図4.3×3.2cm、と3枚掲載されているが、その説明が同じポイントで以下のようにある。) @新清水トンネルを抜け「雪国」に入るJR上越線。奥の谷川連峰はまだ真っ白だ。Aかすかに硫黄のにおいがする透明な湯=3日、湯沢町B(所在地などの説明は地図の下に) (そして次に、Aの画像の右横に、温泉地や近くの観光地などの説明が、これも同じポイントで以下のように横書き・横2段である。)
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●越後湯沢温泉 宿泊施設は16軒、日帰り入浴可の施設あり。湯沢町内の町営共同浴場5軒。無料の足湯3ヶ所。▽雪国の宿 高半 約800年前に源泉が発見された同温泉の発祥。川端ゆかりの「かすみの間」を保存展示。映画「雪国」(57年)を毎日2回上映。37室。1泊2食付き1万2750円〜。(電話の絵記号)(025・784・3333)。 ● 雪国館 豪雪地帯の生活や文化を紹介する歴史民族資料館。駒子のモデルになった芸者・松栄が住んでいた置屋の一室を移設展示する。川端が愛用した着物や時計、「雪国」をテーマにした日本画なども。(四角い囲いが付いた「前」)9時〜(四角い囲いが付いた「後」)4時半。(四角い囲いが付いた「水」)休み。500円、小中学生250円。(電話の絵記号)0588-85-1110。 ● ぽんしゅ館 越後湯沢駅にある物産販売店。約100銘柄の新潟産地酒をそろえ、500円で5銘柄の利き酒ができる。特産の菓子も。「酒風呂 湯の沢」(800円、小学生400円)は日本酒を入れた内風呂。12月中旬までは(四角い囲いが付いた「前」)9時〜(四角い囲いが付いた「後」)6時(湯の沢は10時半〜5時半)。 ● 【問い合わせ】湯沢町観光協会(025-785-5505)。
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【所在地】 湯沢町 【交通】 越後湯沢駅から徒歩すぐ〜約20分。関越道湯沢インターから車で5分〜10分ほど。 【泉質】 塩化物泉、単純温泉、硫黄泉
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