湯原温泉 (岡山県)
(観光協会TEL:0867-62-2174) → webサイト
温泉施設 砂湯(共同浴場) 八景 湯本温泉館(共同浴場) 油屋
 

★ 湯原温泉へのドライブ

▼ 大阪-中央環状-池田-R176-宝塚-三田-県道-
▼ 吉川-東条-社-福崎-山崎-(高速)-佐用-R179-
▼ 美作-R179-津山-院庄-R181-久世-勝山-R313-
▼ 真賀温泉-R313-足温泉-下湯原-R313-
▼ 湯原温泉(所要6時間30分/有料道路片道-\650)
  • 中国道池田IC-落合JCT-米子道-湯原IC-R313-では所要2時間半/高速料金片道\4,400。


  • 湯原温泉 砂湯 (共同浴場)
    【所 在】 岡山県真庭郡湯原町湯本
    【電 話】 0867-62-2526 → webサイト
    【入浴時間】 0-24、無休
    【入浴料金】 \無料
    【泉質・泉温】 アルカリ単純泉(低張性高温泉)42℃。主成分はナトリウム-炭酸水素塩(重曹)で、 無色透明・無味無臭で、旅館よりヌルヌル感がある。もちろん源泉掛け流しである。
    【効能】 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・打ち身・挫き・慢性消化器病・疲労回復・健康増進。美人の湯である。
    【禁忌症】 急性疾患・結核・悪性腫瘍・心臓病・呼吸不全・腎不全・出血性疾患・高度の貧血・病勢進行中の疾患。
    【施設・駐車】 川沿い露天風呂3(岩風呂・混浴)。旭川数分下流の河川敷にP100台以上(無料)。
    【評価・特徴】 ★★★★★。湯原ダム下の川と岩を隔てた河原に、川底の砂を噴き上げ、プクプクと泡となって湯が湧く。混浴露天の西の横綱と言うだけあって、開放感がありとにかくすごい。周囲のホテルからは丸見えで、入浴が躊躇される。夜は風情があり、良いかも知れない。

    湯原ダム(奥)と砂湯(右手)

    旭川沿いの砂湯露天

    八 景
    【所 在】 湯原町豊栄1572
    【電 話】 0867-62-2211 → webサイト
    【入浴時間】 11-14
    【入浴料金】 \4,500-(食事セットプラン)。
    宿泊:\16,000-
    【泉質・泉温】 アルカリ単純泉52℃。ナトリウム-炭酸水素塩(重曹)が主成分の美人の湯である。 無色透明・無味無臭。
    【施設・駐車】 川のすぐ゙横の風呂・最上階の山々を望む露天など。P20台。
    【評価・特徴】 ★★★★☆。有名な砂湯のすぐ真向かいという一番の好立地である。

    砂湯の真向かいの八景

    湯原ふれあい交流センター (共同浴場)
    【所 在】 湯原町湯本
    【電 話】 0867-62-2039 → webサイト
    【入浴時間】 10-22:30。無休
    【入浴料金】 \600
    【泉質・泉温】 弱アルカリ単純泉52℃。美人の湯。
    【施設・駐車】 大浴場・サウナ・ジャグジー等。数分下流の河川敷にP100台以上(無料)。
    【評価・特徴】 ★★★☆☆。湯本温泉館とも呼ばれ、温泉販売(\210/20g)もしている。

    皆に親しまれる温泉館

    元禄旅籠 油屋
    【所 在】 湯原町湯本27
    【電 話】 0867-62-2006 → webサイト
    【入浴時間】 10-22、木曜休み(←日帰り)
    【入浴料金】 \1,000、宿泊:\15,900-
    【泉質・泉温】 含Raアルカリ単純泉50℃。
    【施設・駐車】 旭川沿いだが、露天風呂(岩風呂)・大浴場の眺望はゼロである。P河川敷(無料)。
    【評価・特徴】 ★★☆☆☆。創業は元禄で、飲泉できる神社の隣の木造建築は歴史を感じさせる。多くの泉源を所有している。

    温泉神社の隣の油屋

    ★ 湯 原 温 泉 散 策

    湯原ダムのすぐ下に砂湯はある。旭川と周囲の山々の自然が美しい。 しかし、大きなホテルが川向かいにあり、多くの人々も見物にやって来る。 とにかく丸見えなのである。最初は10分ほど躊躇されたが、 せっかく来たのだからと言う人の言葉にも励まされ、思い切ってタオル一枚で入ることにした。 自然な湯船の底から泡が次々と浮かんでくる中で、やはり何とも言えない爽快感(征服感?)があった。

    [Top Page] [日帰りの温泉] [日本の温泉] [Links] [夏の旅行] [淀川河畔の四季]