濁河温泉 (御岳北麓の温泉) (岐阜県)
(観光案内所TEL:--) → webサイト
 

★ 濁河温泉へのドライブ

▼ 大阪-R1-枚方-京田辺-R307-水口-彦根-R21-
▼ 米原-R21-関ケ原-大垣-各務原-R21-
▼ 美濃加茂-R41-下呂温泉-萩原-R41-
▼ 小坂-東へ、県道-御岳方面-
▼ 濁河温泉(所要7時間)
  • 近畿-名神道-一宮JCT-東海北陸道-郡上八幡IC-萩原-小坂-では所要5時間/高速料金片道\6,000位。
  • JR高山線飛騨小坂駅から東にバスで1時間半。
    秋神温泉にて ⇒
    (2004.07)

  • 温泉施設 旅館御岳 嶽の湯旅館 秋神温泉旅館 塩沢温泉湯元山荘(高根村管理)

    旅館 御岳
    【所 在】 下呂市小阪町濁河
    【電 話】 0576-62-2124 → webサイト
    【入浴時間】 13-16(要確認)
    【入浴料金】 \1,000、宿泊:\14,000-
    【泉質・泉温】 含カルシウム/マグネシウム/重曹/硫酸塩泉45℃。飲泉可・黄濁色・無臭・源泉かけ流し。
    【効能】 慢性リウマチ・神経痛・創傷・皮膚病・婦人病など。
    飲用:肝臓病・糖尿病など。
    【施設・駐車】 御岳を望む大浴場1・岩露天風呂1。50m下った渓谷沿いにもう一つ混浴の露天風呂がある(水着着用可)。 眺望よく野趣満点で、すぐ下を流れる渓流は硫黄分を含んでいるのか、青白い色をしていた。P50台。
    【評価・特徴】 ★★★★★御岳7合目にある。標高1,800mと日本一高い所にある温泉郷らしい(万座温泉も標高1,800mだが)。
    渓谷露天風呂(混浴) ⇒
    (2004.07)



    嶽の湯 旅館
    【所 在】 下呂市小阪町落合
    【電 話】 0576-62-3550 → webサイト
    【入浴時間】 8-20
    【入浴料金】 \500、宿泊:\8,500-
    【泉質・泉温】 硫酸塩泉52℃(ナトリウム-マグネシウム-硫酸塩-炭酸水素塩泉)。自家泉源より湧出し、乳白色から赤茶色に変化する。
    【効能】 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・打ち身・くじき・慢性消化器病・冷え症・病後回復・疲労回復・健康増進・創傷・火傷・慢性皮膚病。
    飲用:胃腸病・神経病・腰痛など。
    【施設・駐車】 岩風呂の内湯が一つある老舗である。P10台。
    【評価・特徴】 ★★★☆☆高山からR41を南下し、小坂を東へ右折して行った御岳7合目にある(旅館御岳すぐ下にある)。
    子ノ原高原麓の谷より(愛車サーフ) ⇒
    (2004.07)



    秋神温泉 旅館
    【所 在】 朝日村胡桃島
    【電 話】 0577-56-1021
    【入浴時間】 10-21、無休
    【入浴料金】 \500、宿泊:\8,000-
    【泉質・泉温】 PH6.2炭酸鉄泉12℃(冷鉱泉)。成分濃度178mg/1kg。湧出時は無色透明だが、後に赤茶色になる。やや金気臭がする。源泉は一部かけ流し(?)。
    【施設・駐車】 山の一軒宿で、白樺林の中を流れる清流の横に内湯が一つある。秘湯からの眺望は抜群である。P20台。
    【評価・特徴】 ★★★☆☆高山からR361を南東に進み、朝日ダムの所を南に曲がり、秋神川沿いに南下した所にある(濁河の10km北にあたる)。

    渓流沿い内風呂

    塩沢温泉 湯元山荘(高根村管理)
    【所 在】 高根村
    【電 話】 --
    【入浴時間】 0-24
    【入浴料金】 \無料
    【泉質・泉温】 含鉄硫酸塩泉?38℃?。黄濁色・ほぼ無臭(金気臭)。自然そのもので、もちろん源泉かけ流しである。
    【施設・駐車】 山中の緑に囲まれた清流の横に、自然な岩露天風呂(超秘湯)が一つある。P5台。
    【評価・特徴】 ★★★☆☆高山からR361を南東に進み、高根第一ダムより5分の所を北の子ノ原高原へ向けて左折し、 途中から谷底に下った所にある(乗鞍岳の南麓で、濁河の20km北にあたる)。超秘湯は一種の感動であるが、山虻との格闘はすさまじいものがあった。

    山虻と格闘した露天風呂

    ★ 濁 河 温 泉 散 策

    白骨・高山の次に向かった今回の旅は、とんでもない悪路もあり、まさに秘境の秘湯ばかりであった。 楽しみにしていた乗鞍岳・御岳も、頂上に少し雲がかかっていたが、何とか拝むこともできたので、良しとしよう。

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