left★板書(+発問)★
【三】(転)対話という不完全なコミュニケーション
(考察2…説明)
<もう一つの答え>
〇そもそも対話は、双方向に
<明確な意味で>言葉を遣り取りしてはいない
・必ずしも正確には捉えていない
・全く勘違いの場合もある
・言葉を意図した通り届けるのは容易でないが
いちおう対話は成り立つ
〇「ずれ」があることに互いに気づかないまま
対話が続くこともある
↓
対話は<不完全なコミュニケーション>であり
相手を理解する試みが失敗しながらも
なお<成り立っているプロセス>なのだ
▼〈まとめ〉
対話は、明確な意味で言葉を遣り取りしている訳では
なく、「ずれ」があることに気づかないまま続くこと
もある不完全なコミュニケーションである。しかし、
相手を理解する試みが失敗しながらも、成り立ってh
いるプロセスなのだ
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right★補足(+解説)★
☆双方向に明確な意味で言葉を遣り取りしてはいない
まま、対話が続く
=互いの意図や言葉がきちんと了解し合えるわけで
なく、対話が続く
★対話は、明確な意味で言葉の遣り取りが出来ている
訳ではない不完全なコミュニケーションであるが、
互いに相手を理解しようとするコミュニケーション
は成り立っていて、相互理解に至るプロセスなのだ
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